
V2Fチーム「ボラハブ」が7月11日、7月12日の2日間、石川県輪島市にてフィールドワークを行いました。
V2Fチーム「ボラハブ」は、中長期的に不足しているボランティア人材の確保を課題に挙げ、
学生をボランティア人材として継続的に被災地に派遣できる仕組みを提案しています。
今回は2024年1月1日に地震で大きな被害を受けた石川県能登半島を訪れ、
「被災地の状況」と「波及効果の仮設」の観点から現地でのヒアリングを行いました。
具体的には、
・現状の把握として、『学生ボランティアに対して良いと思った点や改善点』
・現地ニーズの確認として、『公的支援が減少した後の中長期的なボランティア需要』
などを訪問先で調査しました。
《今回のフィールドワーク先》
フィールドワーク Day1
・輪島市役所
・田谷漆器店
・珠洲市役所 珠洲市社会福祉協議会
・輪島市社会福祉協議会(防災ボランティアセンター)
フィールドワーク Day2
・金沢大学 ボランティアさぽーとステーション
・富山大学 漆器洗浄ボランティア
・しおやす漆器工房訪問
・重蔵神社(ボランティア体験:漆器洗浄、復興市支援物資配布)
2日間のフィールドワークお疲れさまでした!
フィールドワーク先がすごくきれいな場所だったので、皆様にも共有します(^^)
